「化学物質の“開示されない情報”に、第三者として迫る。
法令遵守と安全管理のための、情報収集ソリューション。」

本サービスは、化学物質に関する非開示成分・組成情報などを、
貴社に代わって第三者として取得する情報収集代行です。
取引先やサプライヤーに対して、当事者ではない立場だからこそ引き出せる情報を収集し、
安全対策、法令対応、製品開発等を支援します。



以下のような情報収集を支援いたします
　・製品中の化学物質の詳細成分
　・SDS（安全データシート）で非開示の構成情報
　・供給メーカーの安全管理体制に関する内部情報
　・物質の製造プロセスに関わる機微情報（法令適合の検証等）


　・利害関係がないため情報提供者の心理的ハードルが下がる
　・中立機関・調査会社としての立場で接触できる
　・聞き方・依頼の仕方・収集手段を熟知した専門スタッフが対応
　・機密保持契約の上で交渉することにより信頼関係を構築


≪ご活用目的・情報収集対象の例≫
　・製品の化審法／REACH対応
　・成分情報、化学物質登録状況
　・サプライヤー評価
　・安全管理体制、過去トラブルの有無
　・不具合対応 ― 材料中の実態組成と供給元説明との相違確認
　・自社製品の危険性評価
　・非開示情報の裏付け取得（外部ヒアリング含む）など

　★目的ヒアリング・・・取得対象と利用目的の明確化
　★調査設計・・・収集方法・対象・範囲の定義
　★情報収集・・・インタビュー・資料請求・現地交渉等
　★報告書作成・・・信頼性を担保したレポートでご報告
　★追加フォロー・・・必要に応じて補足調査や先方調整を行います

　◎機密保持契約（NDA）を徹底！
　◎法令を遵守した合法的手段のみを使用いたします。
　◎収集情報は厳重に管理し、再利用・外部提供は一切行いません。

　Q：相手が教えてくれるとは限らないのでは？
　A：そうです。そのため、情報提供されやすい第三者的立場・表現・依頼方法を設計することで、開示される確率を最大化します。

　Q：法律に違反するような情報取得行為はしないですか？
　A：違法行為は一切行いません。情報提供者の任意協力に基づく、合法的な情報取得のみを行います。


「どうしても得られない化学情報」を、第三者の立場で入手します。
　まずはお気軽にご相談ください。