2019-12-23

会社吸収合併等による社名変更に伴う化学品法規制関連業務支援

会社の社名変更に伴う化学品法規制関連業務を支援いたします

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★【名義変更を適時にしないとこんな困ったことが!】

■ ブランド名称の使用契約の違反
■ 法令違反とのリスク
■ 通関止めによる顧客への納品遅延・・・
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近年、化学企業では国際市場での競争力の強化のため、吸収合併等が行われております。
弊社では化学企業のコンプライアンス対応を支援しつつ、市場にいち早く打って出るために、 社名変更に伴う登録名義の変更対応など、さまざまな化学品法規制関連業務支援を戦略的かつ 計画的に実施いたします。
社名変更に伴う対応業務は、社内の法務や営業部門に留まらず、製品、物質をグローバル展開されている企業にとって、海外現地の法規制対応にも十分な注意を払っていく必要があります。
「時間はチャンス」という視点は大事ですが、思わぬ落とし穴がないかを、法規制の専門家である弊社に是非ご相談ください。
特に難しい点として、現地の所管部門での手続時間は予定通りに行かないケースが多く、それに伴う変更漏れ、変更遅延、法令違反、輸出入ストップ等のリスクが高くなるため、弊社では、これまでの経験・知見からこれらのリスクを事前に把握し、予防的措置をとることで、対応業務の全体像と個別事案の課題を抽出し、余裕をもって事前対策を提案させていただきます。

社名変更及びそれに関わる全般の支援業務を多く実施してきた弊社だからこそ、実現できるものであり、安心してご相談いただけるものと思います。
まずはご連絡ください。

全体計画
吸収合併等に伴う業務は、しばしば発生する業務ではないので、全体像と細部に関する調査に手間がかかるので、全体計画の策定が困難ですが、当社にご依頼いただけましたら、顧客の統合時期、及び登録国、製品数、各種法規制に関わる登録、許認可、などを考慮し、戦略的な全体計画を作成します。

弊社への依頼メリット
全体計画とやるべきことがわかっているので、市場を逃さないための絶妙なタイミングで対応が可能!
①絶妙のタイミングで対応できる
②社名、組織変更前後のビジネスリスクを予見できる
③過去の経験に基づき当局への折衝を含めて的確なサポートができる
④お客様のどの部門で、どんな業務があるのかを事前に把握し、全般対応ができる

弊社のサービス
台湾・中国において弊社と顧客で作成した全体的な計画に沿い、適時、変更理由や必要な資料などを作成し、対応に不慣れな企業を支援いたします。

    3種類のサービスパック
    ・A(お手軽パック):期限付きでメールや電話でのご相談に対応
               ※期限はご要望に応じて長・中・短とご選択いただけます。
    ・B(本格パック) :Aに加え、当局や関係者とのヒアリング・調整を実施し、その結果を提供
    ・C(お任せパック):A+Bに加え、解決策への具体的な書類作成、当局への届出を実施

詳細は下記よりお気軽にお問合せください。

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