
コンサルティング事業部
事業部長
前職では、専門的な分析機関および国の研究機関に所属し、
分析機関に約10年、研究機関に約5年在籍していました。
分析機関では機器分析や国のプロジェクトに従事し、
研究機関ではテストガイドラインの開発や各種研究に携わっていました。
専門性の高い分野で研究に没頭する日々は大きなやりがいがありましたが、その一方で、
「より社会に近い形で価値を提供したい」「貢献を実感できる仕事がしたい」という思いが
次第に強くなっていきました。
研究活動の中で法規制に関する知識も培っていたことから、その経験を活かしながら、
企業の実務に直結する形で社会に貢献できる点に魅力を感じ、ハニカムへの入社を志望しました。
現在はコンサルティング事業部の統括として、事業部長を務めています。
プレイングマネージャーとして、マネジメントと現場業務の双方を担っています。
主な業務は以下の通りです。
・事業部全体の売上管理
・チームリーダーの育成・組織マネジメント
・顧客課題の整理および構造化
・課題解決に向けた戦略立案と提案
・具体的な業務設計および提案の実行
組織全体を俯瞰しながら成果を出すことと、現場で直接顧客と向き合うことの両立は容易ではありませんが、
その分、大きなやりがいを感じています。
当社はグローバルに事業を展開していますが、
私が入社した当時は、日本語で専門的な化学知識を持つ人材が限られている状況でした。
その中で、「東京本社としてお客様の安心材料にならなければならない」という強い責任感を持ち、
日々学び続ける必要がありました。
化学品に関する法規制は年々更新されるため、知識の習得に終わりはありません。
現在でも外部セミナーへの参加や業界団体の勉強会への出席を通じて、
継続的に知識のアップデートを行っています。
やりがいは、お客様に頼っていただけること、
そして課題解決の結果として感謝の言葉をいただけることです。
当社は化学品法規制コンサルティングの分野において、
長年トップランナーとしてのポジションを築いてきました。
それを実感した出来事として、あるお客様が公的機関に相談した際に、
当社を紹介されたというケースがあります。
公的機関が特定の企業を紹介することは一般的ではありません。
それだけ当社の専門性と実績が広く認知されている証だと感じました。
現在では、「まずはハニカムに相談してみよう」と考えていただける機会も増えており、
お客様にとっての“第一相談先”になりつつあることに、大きなやりがいを感じています。
長年業務に携わる中でさまざまな課題に直面してきましたが、
現在でも大きな壁となるのは、各国の商習慣や文化の違いです。
例えば、インドやタイなどでは業務の進め方やスピード感が日本とは大きく異なり、
日本の常識がそのまま通用しない場面が多くあります。
こうした違いに対しては、単に戸惑うのではなく、
各国の特性を前提としたスケジュール設計やコミュニケーションの工夫を行うことで対応しています。
柔軟に適応しながらプロジェクトを前に進めていくことが、
グローバルビジネスにおいて重要だと実感しています。
働き方の魅力については他の社員も触れていると思いますので、
ここでは当社のサービスの強みについてお伝えします。
当社はこの分野におけるパイオニアであり、
「まず相談すれば解決の糸口が見つかる」と言っていただけるほど、
幅広いサービスを展開しています。
お客様にとって海外展開は一度きりではなく、継続的に対応していくべきテーマです。
そのため当社では、目の前の課題解決だけでなく、
将来的に想定されるリスクや不安も見据えた提案を重視しています。
長年にわたり多くのお客様から継続的にご依頼をいただいている理由は、以下の点にあると考えています。
・世界各国に対応したSDS・ラベル作成
・各国の新規・既存化学物質登録をグループ内で一貫対応
・通関/物流に関する実務支援
・化学品から食品・化粧品まで幅広い分野に対応可能なコンサルティング
豊富な実績に基づく知見と、多様なニーズに応えるサービス体制により、
お客様のグローバル展開を長期的に支援できる点が、当社の大きな強みです。



