1.ハニカムのMission / Vision / Value
① Mission ― 使命
お客様のグローバル事業展開に、安心と確かさをプロデュースする。
ハニカムが考えている「安心と確かさ」とは
お客様の製品をグローバル事業展開する際、弊社のサービスをご利用いただくことで、次のような安心と確かさを受けられることをお約束いたします。
- 確かな法根拠と事実に基づく判断
- 法的リスクの排除
- ベスト納期の確約
- 商取引の円滑遂行支援と機密情報の保護
- 状況や環境の変化に耐え得る確かな品質
- 長期的な事業継続に寄与する価値
- お客様の親身になって考える気持ち
これは、サービスとサービスを提供する企業に付随するものでなければなりません。このような安心と確かさは今も昔も将来も、万国共通の価値であり、あらゆるサービスと品質に付随する不可欠な基本要素であると私達は強く信じております。
不確実性がますます強まる国際環境の中こそ、優れた製品を持つ企業のグローバル事業展開に、安心と確かさをプロデュースする企業として、「化学品の法規制なら、ハニカムに聞けば!」と常に認知されているような、サービスと企業の両方から安心と確かさを与えることを追求し続けます。
企業理念についての背景と説明
世界には環境、健康、安全にかかわる様々な課題があります。企業は、優れた技術や製品をもって課題解決に取り組みながら、年々グローバル事業展開を続けています。グローバル事業展開に当たって、異なる文化、商習慣、法制度によりリスクと不確実性は常に伴います。そのリスクと不確実性を取り除くべく、お客様の事業展開に安心と確かさをプロデュースすることを弊社の社業とし、関係国の発展、関係する人々に価値と感動をもたらすよう、関連事業の一層充実を追求し続けます。
グローバル事業展開に安心と確かさを提供することは決して容易ではないと考え、敢えて「プロデュース」という表現を使いました。これまでのノウハウ蓄積もありますが、現地の言語、法規、商習慣、規制当局へのアプローチの他、化学知識、規制の枠組、国際貿易、各種データベース、ITなど、様々な要素を持ち合わせて最適な仕組みに仕上げ、お客様のグローバル事業展開のニーズに応えられなければ、決して安心と確かさは生まれてきません。
これまで、お客様製品のグローバル展開の支障となる多くの難しい課題について、真摯かつ多角的なアプローチより、様々な困難を乗り越え、課題解決に導いて参りました。これは企業から感謝されるだけでなく、現地当局が気づきにくい海外企業の受け入れの支障となるような多くの課題を提供し、実際の施策に活かして頂くことができました。こうして、企業と現地当局との橋渡し役を果たし、当局との定期的な交流ができる信頼関係を構築して参りました。
これまでのような信頼関係を構築できたことも決して一人でできることではありません。日本のスタッフをはじめ各国の現地スタッフを含め、お客様の課題解決という共通の目標を掲げ、全員参加で勇気と知恵をもって、弊社がアクセスできるあらゆるリソースを活用しながら業務を進めてきた結果であると信じております。これもひとえに社外の皆様の協力と支援の賜物と言っても過言ではありません。結果的にこれらの協働は日本と関係国の発展に貢献し、当事者である我々も大変有益な経験と成長をもたらしました。
こうして、世界に誇る日本の大手企業をはじめ、1,100社以上の企業から高い信頼と評価を頂き、お客様からは「対応に困ると『ハニカムさんに相談』が弊社の合言葉」とお褒めの言葉を頂くほど、着実に信頼と実績を積み上げてまいりました。これからも、初心を忘れずに、常に感謝と謙虚な気持ちで、お客様の視点に立って、時代のニーズと変化を捉えつつ、お客様製品のグローバル展開に安心と確かさをプロデュースすることを一層追求し続けます。
② Vision ― 目標
化学品法規制と言えば「ハニカム」。
最大範囲・最短納期・最高品質で、お客様の期待を超える成果と感動を生み出し続ける。
| 最大範囲 | 対応可能な地域・法規・言語・サービスの最多 |
|---|---|
| 最短納期 | 同じサービスにおける世界でもっとも納期が早い |
| 最高品質 | もっとも安心と確かさを感じていただく |
③ Value ― 私たちが大切にする価値と行動
感謝と努力:支えられていることへの感謝を力に変え、より良い仕事と成長で応える。
私たちは、創造主によって大自然と生命が与えられ、その恵みの中で生かされていることに感謝します。そして、家族、仲間、お客様、取引先、社会や自然環境など、多くの支えによって仕事ができていることを忘れません。
感謝を言葉だけで終わらせず、相手の立場に立って一歩先を考え、一つひとつの仕事を磨きます。与えられた能力と機会を生かし、相手への貢献と自らの成長によって応えることで、感謝と努力が循環する関係を築きます。
順序と秩序:正しい順序から優れた秩序を築き、原理・法則性を見いだして、最良の成果につなげる。
私たちは、すべての業務と挑戦において、まず目的を明確にし、物事の本質と相互の関係を捉え、何を優先し、どの順序で取り組むべきかを見極めます。
正しい順序によって、物事があるべき位置と関係に整えられ、秩序ある道筋が生まれます。さらに、その秩序をより優れたものへと磨くことで、物事の背後にある原理や法則性を見いだすことができます。
私たちは、事実と根拠を大切にし、全体と将来を見据えながら順序と秩序を整えます。そして、限られた時間と資源を有効に生かし、原理・法則性に沿った最善の判断と行動によって、最良の成果につなげます。
協働と感動:共通の目的に向かって知恵と力を合わせ、期待を超える成果と喜びを分かち合う。
私たちは、互いの人格と専門性を尊重し、立場、部門、国境を越えて力を合わせます。
これまで、多くの社員が、仲間をはじめ、お客様、取引先、専門家、行政など社内外の方々と協働する中で、一人では実現できない成果を生み出してきました。そして、社員一人ひとりが、協働によって生まれる喜びや心を動かされる感動を、幾度となく経験してきました。
私たちは、こうした社内外の協働から生まれる感動を大切にします。これからも、それぞれの知恵と力をつなぎ、期待を超える成果と喜びを共に分かち合い、その経験を次の成長と挑戦への力に変えていきます。
挑戦と情熱:自らの限界を超えて、新たな可能性を切り拓く。
私たちは、すべての業務には、常に新たな可能性と改善の余地があると考えます。今ある姿や方法を完成形とせず、より良くできること、まだ実現されていないことを探し続けます。必要な人や知恵を結集し、できない理由ではなく実現する方法を考え、新たな価値と解決への道筋を切り拓きます。
こうした挑戦が日常にある環境の中で、多くの社員が自らの潜在能力を引き出し、これまで限界だと思っていた壁を乗り越えてきました。そして、「以前は想像もしなかったことが、できるようになった」という実感を通じて、成長した新しい自分に出会っています。
挑戦から生まれた成果を一度きりで終わらせず、サービス、業務プロセス、ITシステムなどに展開し、継続的に価値を生み出す仕組みへと進化させます。挑戦と情熱によって得た成長と意識の変化は、仕事にとどまらず、社員一人ひとりのこれからの人生を支える、かけがえのない財産となります。
2.経営の原点
してもらいたいことを自らしていく心構えがなければ、本当の良いサービスとは言えません。これはサービスの原点であり、経営の原点でもあります。対顧客関係でも、社内・家庭・あらゆる対人関係でも同様なことが言えます。
このような心構えは誰でもできるわけではありません。多くの場合、繰り返しの訓練が必要です。訓練をしても、気付かずに自己本位の心構えになってしまうとき、相手やお客様の意図を正確に理解することができません。
このような心構えを持つことで、顧客本位の思考ができ、他人を思いやることに繋がります。そうすることで、相手の真の要望やニーズの本質まで理解すれば、より良い提案とサービスが可能となります。
3.社名の由来
社名「ハニカム・テクノリサーチ」の由来と意味
2006年に創業時の社名は「株式会社モバイルシステム」で、業務内容をそのまま社名にしたイメージでした。リーマンショックによる存続危機を乗り越え、システム開発から法規制業務へ業態転換をしましたが、2011年までは旧社名のままでした。
法規制業務が拡大するにつれ、社名と業務がますます合わなくなり、どんな社名にするかを考え悩んでいた際に、「化学」「中国」といった会社の業態・領域に関連する言葉を入れてみたらとの助言もありましたが、今は分かりやすくても、事業拡大時に限界を考慮することなく成長できるよう、入れないこととしました。
本当にやりたい事業は何であるかを考え悩んだ末、将来にわたって末永くできることと、どの国・時代にとっても必要、かつ有益なことから、環境・健康・安全に関わることだと決めました。そのような事業と現在の事業と矛盾せずに使える名前として、ハニカム構造の意味と化学を表すベンゼン環の「ハニカム」を社名に取り入れ、公募の末、「ハニカム・テクノリサーチ」を社名にしました。
この社名は、「エコ」「秩序」「安定」「調和」「勤勉」「奉仕」「人知を超越した知恵」といったハニカムの存在意味と、目指している「企業のあり方」を化学分野でおなじみの「ハニカム構造」になぞらえて表したものです。具体的には:
① 最上のものを提供する
ハニカム構造の代表である蜂の巣から、植物の中でも最上のものを加工して提供する。
② 少ない材料で頑丈な構造
ハニカム構造は、少ない材料で丈夫な構造を実現でき、力学的に理想的な形。高剛性で大変省エネのため、宇宙航空や医学、建築などの材料としても重宝されている。
③ 安定性を高める基礎的化合物
化学の構造式に使用される六角形の図はベンゼン環と呼ばれ、6個の炭素原子が平面上に六角形状に配置された基礎的化合物の一つで、安定性が高い。
4.情報セキュリティ基本方針と具体的施策
弊社企業理念である「安心と確かさ」をモットーに、お客様の貴重な製品情報をお預かりしながら国内外の化学品法規制への総合コンサルティングをご提供するうえで、以下の情報セキュリティ基本方針に従い、具体的な施策を実現させて慎重に取り組んでおります。
基本方針:お客様より信託を受けた情報ならびに成果物を生み提供する「コンサルティングに関わる全ての情報」のセキュリティを保証する体制の維持発展に絶えず取り組む。
① 全グループシンクライアント化(2011年〜)
全ての情報をサーバーにて一括管理。ローカル端末での情報保管を一切排除し、ローカル端末からの情報漏洩防止を徹底しております。
② サーバー・DBを日本側に一元化
海外現地からも国内同様にシンクライアントでアクセスするため、海外の政治情勢の影響を受けない設置環境となっています。お客様の情報はすべて日本側のデータベースに保管されています。
③ 重要情報は権限者限定アクセス
フォルダ管理ルールを定め、関係者(need to know)以外のアクセスを禁止。機密情報受領の際は秘密保持契約の締結後とすることを徹底しています。
④ ISO/IEC 27001:2022 認証取得
5.弊社経営方針・品質基本方針・セキュリティ基本方針に基づくISQMS導入
弊社では経営方針、品質基本方針、セキュリティ基本方針に基づき、統合マネジメントシステム(ISQMS)を導入しています。
▶ ISQMSとは(PDFで確認)グローバル化学品法規制総合コンサルティングのご相談はこちら
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